1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

TOEICパート5攻略法

パート5は短文穴埋め問題です。全部で40問あります。パート5の攻略法としては、「分からないものはどんどん飛ばす!」がまず言えます。問題を見てパッと分からなければ、その問題はずっとわかりません。そればっかり、ずっと考えていればそのあとに続くパート7の時間がなくなってしまいます。ただこれは文法的なことを問う問題に言えることで、語彙について問う問題の場合は、多少時間をかけてもいいでしょう。しかし、1問につきかけていい時間は30秒間だけです、それ以上は使わないようにしましょう。 

パート5では、語彙に関する問題なのか?それとも文法に関する問題なのか?と素早く考えましょう。問題の選択肢を見てみてください。A.producing,B.produces,C.produce,D.productionという選択肢が並んでいたとします。このように同じ単語の違う形が並んでいるなら文法問題です。空欄に入るべき単語が形容詞か、名詞かを考えるだけで、すぐに解けてしまう問題も多いです。問題全部を読む必要はなく、空所の前後の単語だけを見れば、解けます。分かればさっと解けてしまう問題ばかりです。 

語彙を問う問題の場合は、たとえば、文の前半と後半を結ぶ接続詞を選ぶような問題です。この場合、文を全部読まないといけません。 

どちらの場合でも、30秒かけて分からなければ、いつまでたっても分かりません。だからどんどん切っていきましょう。パート5は20分で終わらせるようにします。

TOEIC攻略法パート4攻略法

パート4は、リスニング・セクション最後のパートです。パート4では、話し手は1人です。アナウンスやナレーションなどがよく題材として取り上げられます。音声を聞いて、3つの質問に答えます。 

パート3でもそうですが、パート4も先読みが必要です。まず先読みして、問題のキーポイントを把握してから問題を聞く、というパターンでやっていかないと、解答していくのが難しくなります。まず設問に目を通します。次に問題を聞きます。さっとマークして、次の設問に目を通します。次の問題を解きます。・・・というように、リズミカルに進んでいくことが大切です。 

会話文を聞き取って、正答をマークする、という問題の場合、音声を聞いて、いざマークする段になって、聞き取った内容を忘れてしまう、ということがあります。これを避けるために、指を使いましょう。リスニングしながら、「これだ!」と思ったアルファベットを指差しておくのです。まず、設問を先読みします。設問の内容を頭に入れながら音声を聞きます。その途中に、設問の答えとなる部分が読まれたら、その設問の答えを指で押さえておきます。リスニングが終わったら、抑えたアルファベットをマークします。これで、「あれ、さっき何て言ったんだっけ・・・」と迷うことがなくなります。音声が終わったらすぐにマークし終えるので、時間の節約にもなります。余った時間で、次の問題の先読みをしましょう! 

リスニングは、時間をどう効率的に使うかが重要です。もちろんリーディングもですけどね。

TOEICパート3攻略法

パート3は、会話問題です。2人の人物による会話を聞き、設問に答えます。問題文は印刷されていません。会話を聞いた後に、問題用紙に印刷された設問3問に解答していきます。印刷されていますが、設問も読み上げられます。 

パート3では、読み上げられた会話の内容を全て覚えておくのは難しいです。聞き取れたとしても、忘れてしまうパターンが大部分です。だから、聞き取った文を記憶して、それに合う設問を読んで考える、というやり方はナンセンスです。大切なのは設問の「先読み」です。あらかじめ先に設問を読んでおきましょう。パート1とパート2の例題が読まれている間に、パート3の設問を先読みするといいでしょう。パート3になったら、スピーディーにステップを踏んで、回答していくようにします。まず設問に目を通しておき、問題文を聞く。さっとマークしたら次の設問に目を通しておく。そして問題文を聞く。・・・という風なやり方でドンドン先、先に進みましょう。 

設問にあらかじめ目を通しておくと、次に読まれる問題文で、どこらへんを記憶しておけばいいのかが分かります。したがって、聞き取りの精度も上がり、正答率もアップします。マークするときにいちいちキレイに塗りつぶしていると、時間が無くなってしまうので、しるしをつける程度にして、あとからゆっくり塗りつぶす、というでもいいでしょう。 

なお、英語力の高い人は、普通に聞いても簡単に聞き取れるので、先読みする必要はありません。

TOEICパート2攻略法

パート2は、1つの質問が読まれます。次にそれに対する答えが読まれます。答えの中から一番適切なものを選びます。読まれる英文は、どれも印刷されていません。パート2は、全部で30問です。 

パート2の攻略法は、「文頭の後に注目!」です。文頭の語を聞き取れるかどうかが、正答できるかどうかのカギになります。 

たとえば、最初の語が"Does he"や"Would you"で始まる場合、答えはYes/Noで始まる可能性が高いです。ここで、それ以外の単語から始まる回答は消去できます。 

"Where""When"など、いわゆる5W1Hの疑問詞から始まる場合は、Yes/Noで始まることはありません。疑問詞から始まるようなら、まずYes/Noから始まる文章は消去できます。Whereなら場所に関する答えの文章になります。Whenなら、時間に関する答えになります。文章全体を聞き取れていなくても、文頭の語さえ理解できれば、正解率はぐんと上がります。 

ただし、ひっかけの問題もあるので、その点は注意が必要です。ひっかけかどうかまでいちいち気にしていたら、きりがなくなってしまいますから、「ひっかけの問題は切る!」くらいの英断も必要かもしれません。 

どうしても分からないときは、全部の音声を聞いてから消去法で選ぶようにしましょう。3つ全ての質問を覚えておいて、一番近そうなものを選びます。そうすると、勘でマークするよりも正答率が高くなります。

TOEICパート1攻略法

パート1はリスニング・セクションです。パート1では1枚の写真が問題用紙にプリントされています。その写真についての説明文が4つ、読まれます。そしてその4つのうち、最も適しているものが選びます。説明文は印刷されています。だから耳だけで聞き取らないといけません。設問は全部で10問です。 

パート1で大切なのは「迷わない」ことです。パート1は、問題と問題の間隔が、他のパートに比べると短いです。うまく聞き取れなかったり、よく理解できなかったときに、ゆっくり考えてたりしていると、すぐに次の問題に移動してしまいます。だから分からなかったら迷わない!これが大切です。四択の選択問題ですから、とりあえずどれかにマークしておいて、次の問題の準備をするようにしましょう。

分からなかった問題をずっと考えていて、次の問題にまでくいこんでしまい、すぐに正答できる問題を逃してしまうのは、あまりにももったいないです。 

うまく聞き取れなかった問題をずっと考えていても、正答できる確率は少ないです。分からなかったらどれかにマークして次!です。 

パート1は、写真を見て、それに最も適する文章を選択します。写真を見るときにはまず、位置関係を把握するようにしましょう。
例えば、ベッドのそばの机に机が置いてある写真があったとすると、「ベッドの上にパソコンがある」「机のそばの椅子にある」「ベッドのそばの机の上にある」「パソコンは壊れている」といったスタイルの文章が考えられます。位置関係が分かっていればパッと答えられます。