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TOEIC受験に向けた手軽な勉強方法

全く海外へ行ったことが無い方でも、なぜかTOEICスコアが800〜900点を取っている方がいます。

こうした方を見ると、一体どのような勉強を行っているのか気になるものです。少しでもTOEICスコアをアップさせるには、どのようなコツや秘密があるのでしょうか?

まず、手軽に取り組める内容がiPhoneやAndroid携帯をはじめとするスマートフォンを活用した勉強方法です。

例えば、スマートフォンにTOEICの問題集や頻出英単語のリスニング教材を入れておき、通勤電車の中やカフェでお茶をしている時に、TOEICの勉強を行うことが出来ます。しかも、無料のリスニング教材も多数あるため、自分に合ったものを見つけて、大量にスマートフォンに入れておくと良いでしょう。

また、TOEICにはビジネス英語や経済活動に関する内容が出てきます。そうした分野に対応出来るようにするため、NHKニュースや英字新聞を見聞きすると良いでしょう。

特に、どんな場面でどのようなフレーズが用いられているかを理解しておけば、TOEIC試験に出た時にすぐに対応出来るようになります。比較的、決まった表現が用いられる傾向にありますので、生の英語に触れられるだけなく、TOEICの試験対策に繋がるので一石二鳥の勉強方法です。

この他にも様々な勉強方法がありますが、高価な問題集を利用せずとも、無料で良い学習素材が沢山あります。是非、あれこれ試してみて、自分に合った勉強方法を探してみるようにしましょう。

リーディングセッションの攻略

TOEIC受験問題の中でも、比較的攻略しやすいものがリーディングセッションです。

リーディングセッションは3パートに分割されますが、共通して活用出来る攻略方法がスピードリーディングです。いかに文章を速く読むかを追求した方法であり、そのポイントは日本人特有の「読み返し」を防ぐことです。これは、英語の文章を頭から訳していき、その順番の通りに理解していく方法です。

 

読み返しは、文章を一度最後まで読んだ後に、文末から再度読んでしまって意味を理解しようとすることです。

文章の意味を理解することは出来ますが、その時間が倍以上かかってしまうというデメリットがあります。これでは、試験時間内に全ての問題を解くことが出来ません。だからこそ、文頭を訳していくスピードリーディングが攻略上必要になるのです。

また、問題文の選択肢を先に読むことも重要です。最初に何が聞かれるのかを理解しておくことで、文章全体を読むことなく、必要な箇所だけを読むことが出来ます。一般的に、日本の文章でも全ての文章を読まずに答える問題というものは沢山あります。

これは、TOEICも全く同じです。読解スピードをあげるには、自分の欲しい情報を掴む技術を高めることに他なりません。

尚、パート5〜6は穴埋め問題でありますが、文章全体を読む必要はありません。実は、多くの場合は解答すべき単語の品詞や時制を問うものが多くなっています。

 

例えば、単数・複数形の相違や冠詞の誤りなどです。そのため、選択肢を見るだけで解答出来る問題がリーディングセッションにはありますので、「問題が本質的に問うている内容」を掴めることが攻略の鍵です。

リスニングセッションの攻略2

TOEICリスニングセッションの中で、一番最初の難関と言えばパート1と2です。

それぞれ異なる出題形式になりますが、問題文は1回しか読み上げられませんので、集中力を切らさないことが重要です。また、リスニングに不慣れな場合、読み上げられる解答文が頭に残らず、一体どれが正しい解答文なのか分からなくなってしまいます。

パート1を攻略するには、問題文が読み上げられる前に写真を見ておき、どのようなタイプの問題で、どこが解答になりそうなポイントかを絞り込んでおくことが重要です。

と言うのも、写真によって出題されるパターンがある程度あります。人物が1人しか出ない場合と複数人出る場合では、出題される内容に差があるだけなく、傾向もあります。

 

また、物や風景しかない写真も、出題ポイントがある程度決まっていますので、出題される写真のパターンごとに過去問題集で練習するするようにしましょう。

 

また、パート2に関しても出題傾向があります。特に、最も分かりやすい攻略方法は「問題文と解答文で使用される単語は同じ場合は、100%誤りである」ということです。

これは、同じ単語が出てきたから、きっと正解に違いない!という心理を引き出す「ひっかけ問題」なのです。

 

また、似たような発音の単語が使われる場合も同様です。同じ意味でも、別な単語や表現に言い換えられている場合が正解になりますので、読み上げられる単語に注意を払うようにしましょう。

ヒアリングのスキルアップ方法

TOEICを勉強するにあたり、様々な勉強方法があります。効率的に勉強しなければ、なかなかスコアアップに繋がらないだけなく、時間を浪費してしまいます。さらに、実際のビジネス現場で使えない英語を勉強しても意味がありません。中でも日本人が苦手としているにはリスニングとスピーキングです。

日本人がリスニングを苦手としている最大の原因は、英語を聞いても内容が頭に入って来ないこと、そして意味を理解出来ないことにあります。そして、英語が聞き取れても、すぐに反応して英語で応対する能力も低いとされています。聞き取る力と話す力は、それぞれ別な能力だと思われがちですが、一度に克服する方法があります。それが、シャドーイングという勉強方法です。

これは、音声によるリスニング教材を聞きながら、1〜2秒遅れて英文を復唱する勉強方法です。この勉強方法のポイントは、リスニングを通じて頭で理解することに加えて、その意味を理解しながら口に出すことで、英語を文頭から素早く理解出来るようになることです。また、シャドーイングはスピーキング能力を上げることにも有効です。英語を流暢に話すのは難しいですが、独特のリズムやイントネーションを何度も練習することで、より流暢でネイティブに近い英語発音を体得出来るようになります。この勉強方法なら、TOEICのリスニングセッションをスコアアップさせることが出来るだけなく、実際に話せる英語を身に付けることが出来ますので、是非マスターしてみて下さい。

リスニングセッションの攻略

TOEICリスニングセッションの中でも、比較的長い文章が読まれるものがパート3〜4の問題です。パート3は会話文、パート4はアナウンスやナレーションのような文章が読み上げられます。1分前後、文章が読み上げられるため、リスニングに慣れていないと頭に英語で何を話しているのか、その記憶が残りません。

このパートの攻略にあたっては、問題用紙に印刷された問題と解答に目を通しておき、どのようなタイプの問題なのかを掴むことが重要です。実は、全ての英文を正確に捉える必要はなく、何が問われているのかを、読み上げられる文章からサーチする技術が重要です。説明文は1度しか読み上げられないため、文章のどの部分が解答を示している部分なのかをピックアップ出来ればいいわけです。

もし、問題や解答文に目を通しておかないと、会話が聞き取れずに解答が遅れしまいます。さらに、焦って解答している間に、次の会話が流れ始めてしまい、次の問題を解くことが出来ないと言った悪循環に陥ってしまいます。

そのようにならないためにも、説明文が読み上げられる前の数秒間を利用して、少しでも多くの問題文と解答文を読んで理解するようにしておきましょう。この方法を身に付けておくだけで、誤答を減らすことが出来るだけなく、解ける問題も増えますので大きくスコアアップに繋がります。あとは、文章の種類やパターンによって、問われやすい内容や質問文に傾向が出てきますので、過去問題集を通じて練習するようにしましょう。